追加合格ってなに?
追加合格ってなに?

成績を上げたい
先生、『追加合格』って何ですか?

受験の研究家
追加合格とは、国公立大学の一般選抜で合格者が辞退した場合に、不合格者を上位から繰り上げて合格にする制度のことだよ。

成績を上げたい
なるほど。私立大学や専門学校には『補欠合格』があるけど、国公立大学にはそれがないから、追加合格があるんですね。

受験の研究家
その通り。国公立大学は定員を超えて合格者を出すことができないので、追加合格という方法をとっているんだ。
追加合格とは。
一部の大学では「追加合格」と呼ばれる制度があります。これは、入学を辞退する合格者が出た場合、補欠として選ばれていない不合格者を成績順に繰り上げて合格させる制度です。
国公立大学では、定員いっぱいにしか合格者を出せないため、追加合格で欠員を補充しています。私立大学や専門学校では、あらかじめ補欠合格者を確保しているため、追加合格は行いません。
追加合格者は入学を辞退する場合もありますが、その際にはさらに成績順に不合格者が繰り上がって合格となります。
国公立大学特有の制度

国公立大学特有の制度として、「追加合格」があります。これは、通常入試で合格できなかった受験生に対して、補欠合格として追加で合格を出す制度です。定員に達せず余った募集枠を埋めるために実施されます。追加合格は、国公立大学のみが採用している制度で、私立大学では採用されていません。
私立大学における補欠合格との違い

-私立大学における補欠合格との違い-
公立大学の追加合格とは、入学定員を上回る志願者に対して、入学許可を与える制度です。一方、私立大学の補欠合格は、入学定員を下回る志願者に、入学の可能性が残されていることを示すものです。つまり、公立大学の追加合格は入学が確定しているのに対し、私立大学の補欠合格は入学が未確定であることが大きな違いです。私立大学では、補欠合格者が繰り上がって入学できるかどうかは、辞退者が出た場合や追加募集が行われた場合にのみ決まります。それに対し、追加合格者は、入学手続きを完了することで確実に入学することができます。
繰り上げ合格までの流れ

–繰り上げ合格までの流れ–
追加合格とは、当初の合格者数を超えた定員枠を埋めるために、成績優秀者の中から追加で合否を通知する制度です。
繰り上げ合格の実施時期は、各大学や学部によって異なりますが、一般的には、合格発表後から入学手続き期限近くまでの間に行われます。
繰り上げ合格の対象となるのは、当初の合格者と同等の学力水準があると認められた者です。
繰上げ合格の実施にあたり、大学は定員超過分まで志願者全員の成績をランク付けし、基準以上の成績を有する者に合格通知を送付します。
ただし、繰り上げ合格は不確定であり、必ず合格するとは限りません。これは、繰り上げ合格の対象となる定員枠が限られているためです。
辞退した場合はどうなる?

追加合格とは、第一志望校に合格した人が入学手続きをしない、または入学を辞退した場合に繰り上げ合格できる制度です。もし、あなたが入学手続きをしなかったり、入学を辞退したりした場合、次の順位の人が追加合格の対象となります。
この追加合格は、入学辞退者の数によって募集人数が増えるため、当初の募集人数よりも多くの人が合格する可能性があります。ただし、追加合格の対象となるのは、辞退者が出た場合のみなので、必ずしも追加合格が保証されているわけではありません。そのため、第一志望校の入学手続きを済ませ、安心してから辞退するかを検討することが重要です。
追加合格を受ける際の注意点

追加合格を受ける際の注意点として、気を付けるべき事項がいくつかあります。まず、追加合格は学部や学科によって受け付け期間や要件が異なるため、出願前に必ず各大学の出願要項を確認することが大切です。また、一般入試や推薦入試などの一次試験の成績が合否に影響することがあるため、二次試験や小論文などの追加選考に臨む際は、その点も考慮する必要があります。さらに、追加合格枠が少数であることが一般的のため、倍率が高いことが予想されます。そのため、万全な準備をして臨むようにしましょう。
